2016年7月29日(金曜日)
相変わらず直人と2人で、村尾先生のところに通院中です。
直人の方は、右ひざの内側靭帯と剥離骨折は・・・ほぼ完治に近い状態。
左足首の外側靭帯の治療は・・・まだまだ歩く時に、痛みがあることから継続中!
で・・・私は!
じょじょうに良くなっていますが、右肩のリハビリ中。
来月で、新潟の事故から2年になりますが・・・
未だにゴールが見えません!
50を過ぎてからの手術&リハビリは、20代や30代の時とは比べ物にならないぐらいに・・・遅い。
進まないことに、自分自身もイライラしてるのも事実かな~?
そのイライラから、傷つけてしました・・・
左手の中指・・・ボクサー骨折2ヵ所&両側靭帯の炎症の方ですが・・・
骨折に関しては・・・完治したようです。
靭帯の方ですが、固定の包帯が取れて、テーピングだけになってから、なんだかんだで痛みをこらえて動かしてしまいます。
徐々に治りかけていた靭帯ですが・・・
動かしていた結果、さらに悪化させてしまったようです。
村尾先生からも・・・動かしちゃうと、痛みがいつまでたっても取れないよ!
で・・・・
対策として、こんな器具を付けて生活することになりました!
簡易的な物ですが、かなり効果はあるそうです。
これだったら、お風呂に入る時でも便利かな~?って思います。
ちょっとした器具でも・・・医学の進歩を感じます。
2016年7月28日(木曜日)
直人のH2前・・・
レディースの決勝で、レース中に里香ちゃんが熱中症!
フラフラでパドックに戻ってきて、そのままダウン。
みんなあわてて、氷で体を冷やしたり・・・
水分の取らせたりで・・・ビックリしました!
普段からトレーニングもしている彼女でも、こんなことが起きるんだと思うと、本当に猛暑でのレースは、まわりも注意が必要と強く感じる出来事でした。
幸いにも、大事に至ることなく回復して・・・ホッとしましたよ~~
準備万端で!H2に臨みます。
予選・H1と、スタートでうまく出らなかったことを気にしていたようです?
それでも、今回の直人は・・・攻めの攻めの姿勢を変えませんでした。
で・・・・H2。
これまたやや出遅れた感のあるスタート。
イン側から1コーナーに進入した時・・・
多重クラッシュ発生。
直人もその中にいました。
一番最後にバイクをおこして・・・再スタート。
しかしバイクが動き出した瞬間に・・・また転倒?
なんだかフロント部分を覗いている様子でしたが・・・
さらにバイクをおこして・・・
ドンビリ状態・・・
トップグループは、すでに粉砕骨折コーナーをクリアーしている・・・
”あ~~~~終わったよ~~~~こりゃ~厳しいレースになるな~”でした。
再スタートは、したものの・・・
4周目に・・・
見ている私の前を通過した際に、フロントから変な音がしていると感じ・・・
直人も、そのままピットイン。
あわててこっちも直人のところに行くと・・・
フロントブレーキローターのフローティングピンが全部脱落していて・・・
アウターとインナーが、バラバラになっていました。
回転しているホイールハブのローターを止めているボルトにアウターが引っかかり、ガタンガタンと音がしていたんです。
フロントハブは、見るも無残に傷だらけの状態です。
残念ですが、これ以上のレース続行はあり得ません。
しかし直人は、走りたい一心で・・・
ガラガラ動くこのローターを外して、レースに復帰したいと訴えますが・・・
現実的には、フロントブレーキ無でのレースは危険すぎると説得。
すると・・・”転けてから、ずーっとフロントブレーキなんか使わないで走ってたからいけるよ~”だと?
それにそもそも、ここでローター外せないし・・・と話しました。
その後パドックで、直人のブチギレ方は、半端じゃ~ありませんでしたね~~~
あんな直人を、久しぶりに見ました。
転倒後も、絶対に挽回できる自信が、強くあったことで・・・ど~しても、少しでもポイントが取りたい気持ちが抑えられなかったんでしょうね~
気持ちは、本当によくわかるんだけど・・・
”そんな無茶は、二度としないでくれ”
レースより、直人の命の方が多事に決まってますからね~
本当に、怖いことだと感じました。
危険があるのは当然ですが・・・やめる勇気も大切です。
その後、状態を詳しく調べると・・・
フォークガードからローターガードにかけ、タイヤが強く当たった形跡がありました!
タイヤで、アウターロータを強く押されたことで、フローティングピンが脱落・・・
その後の走りで、次々とピンが脱落し始め・・・
アウターが、外れてしまったようですね!
かなりイレギュラーなアクシデントと感じますが・・・
そこがレースの怖いところで・・・
何が起きても、おかしくありませんね~
直人が落ち着き出した頃に・・・
”そもそも、お前がスタートで前に出れてれば、多重クラッシュにはならなかったでしょ~?って~事は、お前のスタートミスが原因じゃ~ないの?・・・よ~は、お前のミスでのリタイヤだぜ”
これで、総合10位だったら・・・ま~良かった方と感じました。
大きな怪我をしたわけじゃ~ありませんし・・・
とは言っても・・・・
我が家にとっては、2週連続でバイクの破損は・・・豪泣です!
おまけに高いパーツばかりで・・・本当に、この後夏休み期間の練習の費用が出せません!
違う意味で・・・
終わったな!です。
沢山の方々がパドックに来てくださり、直人の心配をしていただき・・・
心から感謝申し上げます。
次回の名阪までには、きっちりバイクを修復して・・・
元気に、参加したいと考えてます。
どうも、ありがとうございました~
2016年7月27日(水曜日)
今年の全日本は、例年になくお天気に恵まれていると感じますね~
この日も朝からピーカン!
朝の公式練習・・・
ダラダラは知りながら・・・
前日の練習と同じ感じで・・・
コースの様子を見ることに集中?
これといったイケイケな走りは見られずで!
終わり・・・
毎回、思うんですが・・・
これであいつはいつも・・・
よ~く決勝で、全開走りができると・・・不思議に感じます?
さ~藤沢のH1・・・
予選では、真ん中を選択した直人ですが・・・
決勝は、勝負に出てのイン側を選択したようです。
前に出れればホールショット!
出遅れれば・・・尻の方?
今回は本当にスタートが決まらず・・・
予想以上に悪くって、大失敗といった感じのスタートで、中盤の中でもみくちゃ!
奥に消えて行く上りでは、アウトから全開でまくっている様子で消えました?
ドキドキしながら順位を見守ると・・・
あれ~~~~も~~~~~7番手かよ~~~~
いや~あっという間に順位を上げて、奥から出てきたのには驚きました~
5番ポストから加速も、本当に良く・・・
直人が、粉砕骨折した直人コーナーでは・・・さらに順位を上げて3番手!
前半の走りは、かなり上出来!
その後・・・
ちっちゃなミスから、順位を4番手に落としますが・・・
まだまだ体力的にも、余裕を感じる走りだったので、絶対に付いて行けるし&挽回のチャンスはあると感じました。
中盤までは、そのままの順位で大きな動きは無し。
むしろ周回ごとに、直人からの後続は離れる一方といった感じでした。
もしかしたら、このまま4位で終わるかな~?
な~んて考えながらも、後半に入ると・・・
直人・・・やっちまいました!
5番ポスト手前のジャンプで・・・
飛んだ早々・・・一気にフロントが下がりだして・・・
ブルルルルルルルルルルルルル・・・
終わった~って、瞬間思いましたよ~
ところが黄旗も出ることなく・・・次の右コーナーに直人の姿が見えた瞬間・・・
お~~~よくぞ!耐えた~~~直人~~~
でした!
一気に、メンタルをやられた直人は、3番手との差を広げる結果となり・・・
見てるこっちは・・・4位確定と感じました!
残り周回数も、あと3周ぐらいかな~?な~んて話している時です。
奥から出てきた3番手の真後ろに、直人が迫っているじゃ~あ~りませんか?
よし・・・まだチャンスはあるぞ~・・・で、応援にも力が入りましたね~この時は。
まだそんな体力が、残っていたんだ~直人に?
一気に勝負に出た走り・・・
前もブロックをかけている様子でしたが・・・
勢いよく走る直人は・・・
そのまま2台をパスして・・・
一気に、2番手に浮上しました~
しかし・・・
抜かれた2番手も、黙ってませんでした~
抜き返そうと、必死にバトルを仕掛けてきます。
2台のバトルがはじまると・・・4番手は、付いてこれずでガチ勝負!
何とか逃げ切り・・・SUGOに続く2位フィニッシュ!
いつも結果が出ないH1での表彰台は・・・本当に予想もしていませんでした。
表彰式前・・・
HRCの増田さんから・・・
普段、どこで練習してるの?
:いや~毎週、乗ってるって~訳じゃ~ないし、ここと言ってないです。
トレーニングは、どのぐらいしているの?
:まったくしてません・・・
苦笑いされたそうです・・・あたりまえですよね~
それで全日本走るって!あきれられちゃいますよ~
昨年の藤沢は、H2での6位入賞でしたが・・・
本当に良い意味で、後半でのスパートがかけられるスタミナがあったことは、驚きの一言でした。
”最後の1周は、ジャンプの着地でさ~マジで吐きそうになった~!”
と・・・かなり本人も、必死だったようですね!
この調子でH2も、勝負がかけられれば・・・
ランキングも、かなり上に上がるんじゃ~?と期待しました。
この時は・・・
続く・・・
2016年7月25日(月曜日)
MFJ全日本モトクロス選手権・第6戦の東北大会も無事に?終わりました。
直人は、決勝H2のリタイヤ・・・
本当に、もったいないヒートを落としたことで、メチャメチャテンションが落ちての帰宅となりました。
リタイヤの原因は、スタート1コーナー進入での多重クラッシュの際に、フロントローターに誰かが突っ込んでしまい・・・
運が悪く、270パイに変更しているフロントローターのフローティングピンが脱落。
その後、あっという間に残りのピンも脱落してしまい・・・
アウターとインナーが分離・・・
最悪です。
細かいH2の報告は後程・・・
我が家は、男2名で木曜日の夜、東京を出発。
1時チョイ前ぐらいに藤沢に到着・・・順番は9番目!
翌日の金曜日の直人は・・・
朝からポケモンですよ~~~~~
それも1日中ですからね~信じられませんよ~~~い~歳して・・・
無事に、希望のパドックも取れ・・・
全員集合は夕方。
土曜日・・・
朝の公式練習も、ダラダラ感ありありの状態で、1周だけ真剣に走り終了。
直人が言うには”そんなに朝の練習でタイムアタックしたって、路面の状態も変わるし体力の無駄!”だって・・・ちょっとイラつきます。
前の週の練習の際に、パドル系タイヤを選択している地元組が多かったので・・・
事前にこちらも、ブリジストンの102を入れて行ったのですが、練習後の直人からは”フカフカの砂の奥が硬いから、ソフトの方が滑らない”と言われて,X20のソフトを用意して予選勝負となりました。
予選・・・B組。
スタート・・・最悪!
1コーナークリアーは、ビリから3番目ですからね~~~違う意味でおどろきました!
ところが、奥からもどってくると・・・あっという間に7番手!
そのままグングン抜きまくりで!
トップに浮上。
そのまま、全く危なげなく走りきり・・・予選は1位で通過。
”やべ~~~俺、藤沢との愛称い~かも?それに今日乗れてるし~~”だって・・・
ま~正直言って、土曜日の時点では”こりゃ~直人いけるぞ~”とは、思えませんでした。
その理由は・・・お天気。
藤沢のピーカンの猛暑は・・・マジで辛いです。
スタミナのない直人は、いつも以上に後半で早くばて出すんじゃ~?と感じたからです。
続く・・・
2016年7月20日(水曜日)
この3連休は、藤沢まで遠征練習に行ってきました。
ところが・・・
日曜日の昼ごろで中止!
転倒した際に、左のラジエターからの水漏れ。
土曜日は、台数も少なくかなり路面も良く・・・
全日本の練習と考えると微妙なコンディションと思いました。
とは言っても、直人はジュニア時代からも含めて、まともに藤沢で走れるようになったのは去年からです。
圧倒的に練習量が少ないと感じていますので、サンドにれるという意味では、重要とは感じました。
翌日の日曜日は・・・
霧雨のような状態から、かなりしっとりとしたサンドで始まり・・・
軽いマディーと・・・練習としては”こりゃ~いな~”と感じていたのですが、走りを見る限り”ダメダメ”に俺のテンションもライトに上がりましたね~
昼を過ぎ・・・
”次の練習は、練習時間を休まずにフルに走れよな~タイム取るから”と命令!
での!前半でラジエターでしたからね~も~完全に不完全燃焼的な!
その後、細かく洗車して砂を流し、エアーで水分を落としていると・・・
何が原因かは?わかりませんが、ステーが1本折れていることに気が付きました。
黛さんにパーツの注文を電話でお願いして・・・来週の本番までに、間に合わせてもらいます。
直人の希望で、翌日の月曜日も藤沢に残り、先輩・後輩の練習を見てから・・・
昼過ぎに、東京に向かいます。
途中、故障渋滞などの影響も有り、8時過ぎにFFFに到着。
全部荷物を降ろして、来週に向けての修理&整備が、いつでもできるようにしてから帰ります。
明日の夜には、藤沢に向けて出発したいので・・・
今晩は、オイル交換・タイヤ入れ替え・ラジエターの交換などなど・・・順位しないと!
日曜日の練習で、#11里香ちゃんがサンドに足を取られて・・・
右足の足首の靭帯を負傷。
痛みが強いことから、練習を中止して・・・帰宅。
昨日、村尾先生の病院に行き・・・
狭山ヶ丘東口整形外科・皮膚科
http://blogs.yahoo.co.jp/yykure_99
怪我の状態は、直人の左足首とまったく同じ状況のようで、足首のサポーターを付けて固定状態です。
週末の藤沢までは、治療に専念して・・・
しっかりテーピングをしてのレースとなりますが・・・
皆さ~ん、応援してあげてください。
2016年7月14日(木曜日)
ちょっと前に、ここにも書いたかな~?
2016年7月8日(金曜日)
H1の反省点をふまえて、H2こそは表彰台を狙って勝負。
ラップ的には、絶対にチャンスがあるので、必ずスタートで先行しることが必勝です。
ところが・・・H2!
遅れました~!
あわててイン側に付けるも・・・
あせってたんでしょうね~もたもたの立ち上がり。
それでも、何とか1周目は・・・5番手。
団子状態でのバトルです。
スタート早々に、1・2がリードを広げだす展開に、なんとか3番手まで順位を上げてます。
しかし・・・
トップ2台のスピードには付いて行けずで、3番手争いから抜け出すのがやっと!
中盤までは、1・2・3位は独走状態でのレースでしたが!
ここで予想外のミス!
フープス手前の左コーナーで、直人がバイクを滑らせてしまって・・・転倒。
おいおい・・・・そこで転倒かよ~~~~
直人も、かなりあわてた様子で・・・強烈に早いリカバーで、コース復帰!
フープスの先で、4番手に落ちますが・・・・
ストレートからの2・2・1ジャンプで、サイド3番手に復帰!
しかし・・・
転倒してからの走りは・・・
何か力が出ている様子が無く・・・
3位をキープできる様子が・・・で、不安を感じました。
数周後には、後続とのバトルに負けて・・・あっという間に5番手!
後半に入ると・・・
さらに後ろからも、攻め攻めのライダーが直人に仕掛けます。
で・・・・6番手。
おいおい・・・
せめて入賞圏内でゴールしろや~~~~~~
H1同様に、疲れている直人のラインは、アウトが多くなり・・・最悪。
も~見るに耐えません。
あれだけアウトに出るな!と言い続けてたにもかかわらず・・・
アウト側に出るたびに、バトルでパスされ続けて・・・
疲れてるのは承知ですが、学習能力のなさに・・・大爆発で、ゴール前にパドックに引き上げました。
さらに、も~1台にパスさせて・・・
結果は7位と、入賞すら逃す・・・
本当に情けなく、がっかりする結果でした。
H1の怒りもあり~ので、H2での同じラインミス・・・
気が狂うぐらいの大声で、直人を怒鳴り散らしました。
久しぶりに、それだけじゃ~気持ちがおさまりません・・・
本当に、がっかりの神戸大会でした。
2016年7月7日(木曜日)
決勝当日も猛暑。
前日の予選の走りを考えると、この気温は直人にとっては致命的と感じながらも、本音は最後までスタミナがもてばい~けどな~?でした。
朝の公式練習・・・
しっかり路面の状態を確認しながらの走りで、これといったタイムアタックも無く、本番は大丈夫なの?と感じる様子で終了。
さ~期待のH1です。
前回のSUGO以降、皆さん方から2ヒートの成績をまとめられるようになるといいけどね?と言われていましたので、本人もそれを目標に走りたい・・・と言ってました。
で・・・・スタート。
いつもよりは、若干遅れた様子に見えながらも、1コーナーイン側からの立ち上がりで踏ん張り・・・上位を走ります。
うまくジャンプセクションや、5番ポストで前に出て・・・4番手に付けて走っています。
前との差もなくバトルが続き・・・前半でトップに浮上して、とにかく逃げる!
一時は、トップを独走状態でした!
前半の走りは、予想上に良く感じました。
が・・・・・
この猛暑と、前半の直人なりのハイペースに、体が付いていけずで・・・
じょじょうに、後続との差が詰まりだして・・・
あっという間に中盤では、3番手に落ちての走行。
正直、この時の気持ちは・・・
#1・#65の2台は、練習走行から別格のスピードで走っていたのもわかっていたので、素直に勝つのは厳しいと感じていました。
抜かれないようにと無理をして、体力を使うより・・・3位狙いで、最後まで体力を持たせることを優先して欲しいと願っていました。
実際、後半にこの状況が結果となり・・・・最後の最後で力つき!
4位フィニッシュと、表彰台を逃す結果となりました。
いや~~~見ているこっちは、最後の最後で抜かれてだからね~~~
超~~~がっかりでしたし、怒りがこみ上げてきました~
本人は、体を真っ赤にして・・・
ヘロヘロ状態で戻ってきましたけど!
いや~本当に表彰台を逃したことに・・・言葉がありませんでした。
とは言っても、全日本に参戦してから、H1の結果はろくなことが無かったのも事実です。
そのことから考えればですよ!
普段から、相変わらずな~~~~んもしてない直人としては!4位って~のは、かなり成績的には上出来だよ・・・って、まわりからは言われました。
実際、前日の予選だって10分ギリギリ体力で!
ゴール後の音量検査を忘れて、パドックに戻ってきて死んでるところを・・・”直人さ~音量行ってないだろ~?”で、あわててヘルメットをかぶって間にあったんですよ~
気温的には、決勝当日の方がさらに暑かったことを考えれば・・・ですね!
しかし毎度毎度ですが・・・・
筋力・持久力があれば、直人は無敵と感じるんだけど?
親バカですかね~?
2016年7月6日(水曜日)
神戸大会です。
結果は、MFJのホームページに出てますが・・・
H1が4位
H2が7位の総合3位と、IBに上がってからは、最高の成績で終えることができましたが・・・
自分的には、大不満な結果に大激怒でした。
レース内容に関して、去年からの進歩がまったくないことを感じてね~
本当に情けないです。
朝の練習は、今一・・・?
本人は”も~1回走れるから、次の練習では本気で攻めてみる”だと!
ま~乗れてないってことですね~
で・・・2回目の練習では、優勝候補のライダーの走りを確認したようですが、付いて行けるのは2周だけ!
マジでやばい感じで終了。
”ダメだ~うまく走れない・・・”
いくつかの理由を話していましたので、”ブリッツシュネルの田村さんに相談してこい”となりました!
困った時の田村さんです。
で・・・予選はA組でした。
#1大倉君も一緒です。
予選の様子で、決勝の順位も想像できますからね~
一緒のクラスは、むしろこんな様子の時こそラッキーと感じました。
ですが、予想以上に・・・
おいおい予選の10分も、持たないのかよ~?
去年となんも変わってね~じゃん?
前に出ながらも、4位フィニッシュと不安が残ります。
パドックに戻ってきた直人に・・・
”おめ~決勝でもっと路面があれるんだから、あれじゃ~話になんね~ぞ?あ~ど~すんだよ~バ~カ”
と、前日の予選は情けない走りででした。
決勝前の整備をしてから、お風呂&買い出しとなり、地元の方からおすすめのお風呂&スーパー&食事処を紹介していただき・・・移動開始。
さすが!地元情報ですね~
鬼のように安いスーパーに大興奮!
飲み物を3ケース大人買い!で、東京にお持ち帰りです。
いや~本当に安さにおどろきましたよ~
神戸って、こんなに物価が安いんでしょうか?
東京の半額以下ですよ~売ってる価格が・・・ビビりました!
その後、紹介された中華料理のバイキングの店に行ったのですが・・・
980円で、おどろくぐらい美味しい。
何をためても、恐ろしいほどにうまい!
行ったみんなで、大興奮で!食べまくりです。
おかげで夜、食べ過ぎでお腹が痛くなり・・・胃薬を服用しちゃいましたよ~
おまけに、体も日焼けから・・・なかなか寝付けない夜となりました。
2016年7月5日(火曜日)
全日本モトクロス選手権 第5戦
神戸大会に行ってきました。
その前に・・・
我が家は、水曜日の夜中に移動開始!
尼崎市内にある、アドバンテージさんにご挨拶しに伺いました。
このアドバンテージさんは、私がロードレースやリッターバイクのカスタム作業を、やり出した頃からのお付き合いで、かれこれ30年を超えてます!
社長の中西さんは、当時から私のことを弟分として、本当に良く面倒を見てくれていた頼りになる兄貴です。
直人がモトクロスを初めて、ちょこっとご無沙汰の時期もあったのですが、全日本に参戦することになってから、関西方面に行くようになり・・・また連絡を取り合うようになりました~
http://advantage-net.co.jp/
ホームページを見ていただければ、この業界でどれだけ活躍されている方か!お分かりになるかと?思います。
ま~俺のような技術レベルが、あ~だ!こ~だ!と言っちゃうにはすごすぎる方なんですよ~
本店が、神戸の尼崎なので・・・
お店にお邪魔するのは、かれこれ記憶をたどると20年ぐらい前になりますかね~?
最新の、ディスクローターやホイール・・・
サスペンションのユニットなど・・・
きゃ~~~~欲しい~~~~って思うような商品がそこらじゅうに展示(マニアックな非売品もありました)してありました!
また、チョ~世界的に有名なトップライダーのヘルメットやツナギが、いたるところにた~くさん飾ってあり、人脈の広さを感じます。
この日は中西さんと、開発関係で長~いお付き合いをされているUS・NGKのおえらい様が、お店に来られて・・・
え~い~んですか~?って~感じで、ランチをご一緒させていただきました~(超~~~ラッキー!)
尼崎市内にある、中西さんの行きつけのお店に、連れて行ってもらったのですが・・・
”おい松~・・・この店な~F1ドライバーの小林 可夢偉の親がやってんねん”
マジですか~~~~お知り合いでしたか~
直人共に、舞い上がり!ウキウキでしたよ~
ランチメニューはありません!
その日に仕入れた素材を、品の良い小鉢に入れて・・・
懐石スタイルで出してくれる・・・
本当に、おしゃれなお店で、味も最高でした~
ま~2人の話の内容が、ハイレベル過ぎ!
直人のモトクロスの話も楽しそうに聞いてくださり・・・本当に楽しいランチとなりました~
その後お店で、業界の話や・・・
モトクロス関係のメーカーさんが、これからどのようなことを考え、どんな方向に向かって行きたいと考えて開発を進めている?などなど・・・
昔の懐かしい話も、沢山させてもらいました~
直人のこれから将来に関して、進むべき方向に関しても、かなり真剣な話を本人にしていただき・・・
やっぱ兄貴は、頼りになります。
お店として、モトクロスの全日本チームのサポートもやっているようですが・・・
直人のレベルじゃ~問題外って~ところでしょうね~
ま~それ以上に、人として大切なことを教えていただける素晴らしい兄貴なので、これからの直人の人生にとっても、大切な存在となることでしょう。
本当にお忙しい中、土曜日の予選も会場に来てくれました。
このようなお付き合いを、大切にして・・・
これからも直人には、モトクロスを頑張ってほしいと感じています。