2019年11月14日(木曜日)

 

先月、難病の脊髄空洞症の症状がかなり治まってきていることを、MRI画像で説明しましたけれども・・・

 

その脊髄空洞症の進行を止めてくださった、都立神経病院の谷口先生の診察を受けてきました~

 

受付後、そのままMRIの撮影・・・

 

敷地内のシャトルバスで、坂の上の本院?(都立多摩総合医療センター)に移動します。

そちらで谷口先生に、診察してもらいます。

 

この日は、時間になっても呼ばれません・・・・?

 

なんと!2時間以上待ちました~

病院での待ち時間って、本当に時間がもったいないって~感じちゃうのは俺だけでしょうかね~?

 

ちょっとコンビニで時間をつぶしたり・・・

 

やっと!診察が回ってきて・・・

 

谷口先生が、画像とにらめっこ!

 

満面の笑みで、綺麗に消えたね~

 

この一言に、またもや目が!

ウルウル・・・です。

 

ここまで症状が改善されるケースは、やはり珍しいようです。

 

完治した・・・?までは、今の段階では言い切れないようですが・・・

 

ほぼ完治しているとは、言っていただけました~

 

首側の谷口式の手術と、受傷した部位エリアで何らかの変化が起こっているのか?

脳髄液は、間違えなく通常の位置に戻って流れていることは明らかとのこと。

 

今後も少しの間は、この状態がちゃ~んと続いているかどういか?を、経過観察してきましょ~ね~

 

また、右首から腕の症状に関しても・・・

今のリハビリやトレーニングの影響が大きいことは間違えないので、とにかく根気よく続けて・・・

徐々に改善していくことに期待してい~のでは?との考えでした。

 

チェアスキーへの良い影響を期待したいよね~とも先生!

日本トップの専門家の先生が、そばにいてくれることに・・・

改めて感謝したいし、本当に空洞症を止めてくれた谷口先生は・・・・直人の神です。

 

 

2019年11月11日(月曜日)

 

翌日の日曜日は、IB-OPENのヒート2です。

 

直人も、ジュニア時代にYZ85でお世話になったチーム、レーシングチーム鷹の漱也。

公約通りに、ピンピンでの優勝です。

 

今年のIB-OPENは、この最終戦の前の九州で、チャンピオンを確実にしていました。

ま~1人勝ち!って~印象です。

 

ヤマハさんのブースでは、チャンピオンを記念してのイベントがひらかれました~

 

まだ直人が、小学生のころですけどね~

 

顔が直人に、超~似た子をコースで発見!

それが漱也でした~

それからのご縁で、家族ぐるみでプライベートでも長~~い、お付き合いとなってま~す。

 

直人にしてみれは、本当の弟の様な存在ですから、全日本でのチャンピオンは・・・

最高の瞬間でもありました~

 

家族が力おあわせて、続けてきた結果として・・・

良い記憶に残る日です。

 

FFFファミリーとしては・・・

 

一緒にパドックの設営をして、全日本を戦ってきた、ライダー3名が、今年をもってMFJ全日本モトクロス選手権へのフル参戦を終了します。

 

さみしいのが本音ですがね~

 

我が家も、こんなことになっちゃってね~不本意ですけど・・・

モトクロスの世界から離れてしまいましたが・・・

現役選手として走れないだけで、これからもモトクロスには、関わり続けたいと強く想いがあります。

 

徐々に選手の数が減る世界ですがね~

 

がんばっている後輩の姿は、本当に美しいと感じます。

 

来年の2020年のモトクロスシーズンまでに、今年、昇格できなかったライダーは、結果を残せる練習を積み重ねて・・・

 

必ず、自分が納得のできるシーズンにしてほしいです。

 

 

 

今年の全日本に関わっている皆様方、大変、ご苦労様でした~

 

 

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